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第6章 ツボを知る男…。

春奈の妄想世界はさらに深まる……………。





ハルトは施術室の奥から
荒縄を取り出した……


びくっ！
一瞬固まる春奈…

しかし
ハルトはそれを無視するように
春奈の両手を手際よく
荒縄で拘束して
天井に両手を吊るして春奈の身体を拘束した……。


『いや！旦那に縄のあとついてるの見つかったら、さすがに変なことしてるのバレちゃうよ……』
春奈は
不安そうに
ハルトに呟いたが…。


『マッサージの施術の一貫だよって教えてあげたらいいよ。』
と冷酷なニコニコした表情で
春奈の言葉を受け止めた……



ゾクッ……。

春奈のその恐怖感と逃げられない絶望感さえ
その数秒後には
ハルトによって
快感へと変換されてしまっていた！



ハルトの指は
両手を拘束されて
身動きできない春奈の
秘部…
薄皮におおわれていたクリに
的確な刺激を与えた。


ああっ！！いやいや！ダメダメダメダメ！
ﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒﾀﾞﾒｪ！！


春奈は秒殺で理性を粉々にされた　…。