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第7章 見つめる男たち…。

私…

スカートのうしろのファスナー…
開いたままだったの？

イヤだ…。
そんなこと信じたくない！


だって…

だって私…

今日の下着…

Tバックだよぁ………。

嘘…。悪夢？



春奈はいつも家で
着用しているデニムのスカートのままで
慌てて家を出てきたのだった…。


その時にうしろのファスナーを閉め忘れた。

スカートのファスナー全開で
春奈は
乳首ポチのママ電車に乗り…
全開のスカートのファスナーからは
春奈のTバックの下着が丸見え…。
Tバックだから
一瞬ばっと見ただけでは
スカートの開いたファスナーからは
春奈のお尻が完全に丸見え状態…。


今朝
家をでてから最寄り駅まで…。
さらには
最寄駅のホーム…。
美紅の学校の最寄駅から
美紅の学校までの道…。
そして
あのコンビニの店内…。
さらに今
私が気づくまで
私のほうは後ろ側にいた人々すべての四海に
私のTバックの食い込んだピップが
丸見えで晒されていた…？


春奈は受け入れがたい
やらかした感で
身体が粉々になりそうな気分だった。


はっ！？
春奈はうしろを振り向いた…。


ぼぼ一斉に
春奈の広報にいたか男性たちの目線が
四方八方に散らばっていくさまを
春奈は見た…。


ずっと私の
生ヒップを舐めるように眺められてたんだ………。