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本日も…。
第3章 中年男子…。
…………妄想世界が春奈に広がる……。



昼下がりの駅のコンコース
行き交う人々の視線を感じながら
春奈と達也は

クチュクチュ…
音をたてながら
互いの舌の柔らかさ…
互いの吐息…
互いの唇の温もり…
互いの唾液のネットリ感を
貪るように確かめあった。



達也は
『……ねぇ…  今日はホテルより…もっと刺激がある場所でしたくなったよ。……ハルのキスのせいだよ』
と絶倫さが滲み出る
スケベな瞳で春奈を見つめた。


……えっ?
刺激のある場所って…?


戸惑う春奈の片に手を回して
達也は駅のコンコースを歩く。
時おり
達也は春奈のかたから回したうでて伸ばして
手のひらで
小ぶりだけれど
手のひらサイズのカタチのいい
春奈のバストを手のひらで優しく包むように愛撫…。


買ってきてこんな光景…。ハルの旦那さんが発見したら、ショックで立ち直れないよね?』


達也のそんな
いたずらな男子みたいな言葉に
歩きながらすでに
春奈の蜜壺からは
甘い滴が下着を濡らすくらい伝っていた…。
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