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愛のシンフォニー
第1章 素人童貞
こんなに汚れてしまった自分にはもうあの女のコたちに会う資格はないけど、せめてあの女のコたちには天使のままでいてほしいと願う。
迷ったあげくに表紙のパイパンな女のコに強く惹かれてロリコンものにしようと決めた。
やはり毛の生えていない女のコは清純でいい。
「ふ~ん、そんなの見るんだ」
不意に可愛らしい女のコの声がした。さっきお堀で吐いていた時に聞こえたのと同じ声だ。
振り向いてみると夏服のセーラー服姿の女子高生がニッコリ笑って立っていた。
実に徳造好みのあどけない顔立ちの女のコだ。
何でこんな夜遅くに女子高生がとか、何の目的で自分に話しかけてきたのだろうとか、こんな可愛い女子高生にエロ本を物色するところを見られてしまったという動揺とか、何て可愛いんだ、セーラー服はたまらない、やっぱり女子高生モノにしようかとか色々な想いが徳造の頭の中を駆け巡る。
「そんなものでオナニーなんてしたって虚しいだけでしょ。それよりあたしとセックスしよう」
こんな可愛い女子高生からオナニーやセックスなんていう単語があっけらかんと飛び出すとは。
徳造はショックのあまり呆然とする。
呆然としながらも他に客もいないし、やる気なさそうな店員にも今の会話は聞こえていない様子なのにホッとする。
迷ったあげくに表紙のパイパンな女のコに強く惹かれてロリコンものにしようと決めた。
やはり毛の生えていない女のコは清純でいい。
「ふ~ん、そんなの見るんだ」
不意に可愛らしい女のコの声がした。さっきお堀で吐いていた時に聞こえたのと同じ声だ。
振り向いてみると夏服のセーラー服姿の女子高生がニッコリ笑って立っていた。
実に徳造好みのあどけない顔立ちの女のコだ。
何でこんな夜遅くに女子高生がとか、何の目的で自分に話しかけてきたのだろうとか、こんな可愛い女子高生にエロ本を物色するところを見られてしまったという動揺とか、何て可愛いんだ、セーラー服はたまらない、やっぱり女子高生モノにしようかとか色々な想いが徳造の頭の中を駆け巡る。
「そんなものでオナニーなんてしたって虚しいだけでしょ。それよりあたしとセックスしよう」
こんな可愛い女子高生からオナニーやセックスなんていう単語があっけらかんと飛び出すとは。
徳造はショックのあまり呆然とする。
呆然としながらも他に客もいないし、やる気なさそうな店員にも今の会話は聞こえていない様子なのにホッとする。