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愛のシンフォニー
第11章 愛の遺産
そういえば巡回していた男女ふたりの警官がボロボロの姿で発見されて、怪物にやられたと精神錯乱状態になっている。

やはり怪物は本当にいて徳造と美樹を殺したのもその怪物なのだろうか。

もしそうだとしても警察としてそんな非現実的なことを公表するわけにはいかない。そんなことを公表すれば世間も混乱してしまうだろう。

警察としてはボロボロになったふたりには有給休暇と見舞金を与えて事件そのものがなかったことにしてしまおうとしていた。

幸いにも徳造と美樹は身元不明な死体であるし、行方不明者の届けも出ていない。
このまま身元不明ということで処理をしてしまえば怪物などという非現実的なことは隠したままにできる。

そんな事情もあって徳造と美樹は裸でひとつになったまま棺桶に入れられて火葬された。

ふたりが強く願ったとおり永遠にひとつ、永遠の愛を手に入れて徳造と美樹は葬られたのだ。

貴美子は赤ちゃんの寝顔を見て優しく微笑んだ。
本当に徳造によく似ている。
元気な赤ちゃんで今日もいっぱい泣いた。

「疲れたのね、ゆっくりおやすみなさい」

貴美子も布団に入った。
やはり徳造のことが思い出される。

貴美子は自分でブラジャーを外して乳首を刺激する。
自分が妊娠したのであれば母乳で育てられるのにそうもいかないのが何だか恨めしい。

「ああっ、あん、いいわ~」

徳造におっぱいを吸われたり撫で回されたことを思い出して貴美子は乳首を刺激する。
乳首は母乳を出したいと主張しているようにビンビンに勃っている。

「ああっ、いいのよ。見て・・」

貴美子はぐっしょりと濡れたパンティに手をかけて脱がせると股を開いた。妄想の中では徳造にパンティを脱がされてオマンコちゃんが舐められる。

徳造に舐められている妄想で指で刺激するとお汁が溢れてきてお豆は硬くなる。

「もうガマンできない。来て、激しくして・・」

貴美子はバイブを取り出して激しくオマンコちゃんに出し挿れをする。
妄想の中では徳造が激しく貴美子を突いている。

キモチよさそうに、切なそうに歯を食い縛ってイキそうなのを堪えている徳造の顔が忘れられない。たまらない。

激しく自分を突きながら貴美子は潮を噴いていた。
恥ずかしいぐらいに、おしっこを漏らしたみたいに大量の潮が飛び散る。

「は、はあはあ・・」

何度もイッて徳造の名を叫んでみる。
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