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第3章 ７月１日午前10時半（2回目のセックス）

なぜ、男女は、激しくセックスを求めあうのか？
これについては、こんな神話というか、説がある。
＜男女は、本来は１つのカラダだった。それが神によって、２つに分けられた。男女は互いの分身を激しく求めあい、ついに見つけ出して、１つに戻ろうとするのだ＞

僕とヒロコは、ついにめぐりあい、そしてセックスして合体した。１つに戻ったのだ。ところが、再び２つに分かれた。１つに戻ったばかりの僕とヒロコは、その本来の状態である１つのカラダにより強く早く戻りたいという欲求が激化しているのかもしれない。
僕は、ヒロコのバカでかい乳房を裸の胸で押し、ヒロコのムチムチの裸身をすっ裸のカラダで抱き包みながら、そんなことを思った。

「ああー、ヒロコ！２回目は、いろんなことをしたいと思ってたけど、ゴメン！どうも我慢できないみたいなんだ。埋め合わせは後で必ずするから、今は、ヒロコのオメコにチンポを突っ込みたい！ヒロコ！頼むから僕と、セックスしてくれ！」
僕は、ヒロコに求めた。
すると。

「ケンジ～ッ！うれしいわ～～～！オメコにチンポを突っ込んでくれるのね？めちゃくちゃうれしいわ～～～ッ！ケンジ！ケンジのチンポをあたしのオメコに突っ込んで～～～！セックスしてええええ～～～～～ッ！！！！！」
ヒロコは、すんなりと受け入れてくれた。