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続おデブが愛されちゃダメですか?
第39章 もしかして、夢を見ているのか?
彩香「そうだよ。明日はおとなしくしてようね?」
真「彩香のご飯が食べたい。」
彩香「明日、帰って何か作ってくるから、
おとなしく寝ていてくれる?」
真「やだ!帰らなくて良い。
寂しいだろ?」
彩香「クスクスッ真は、赤ちゃんですか?
甘えんぼうさんですね?」
真は、彩香に抱きついて、
「彩香にだけだ。彩香にだけ、甘えてるんだ。
ダメか?ちゃんとする時は、
ちゃんとしてるだろ?
今は、甘えて良い時だと思うんだけどな?」
彩香は、真のおでこに手をあてて、
頬にキスした。
「良いよ。いくら甘えても、彩香嬉しいよ。
真が、元気になってくれたら、嬉しいよ。」
真「聖夜、点滴とれないのかなぁ?
彩香を片手でしか抱き締められないよ。」
聖夜「お前、病人なんだから、我慢しろ。
寝てろ。俺忙しいんだよ。」
真「彩香のご飯が食べたい。」
彩香「明日、帰って何か作ってくるから、
おとなしく寝ていてくれる?」
真「やだ!帰らなくて良い。
寂しいだろ?」
彩香「クスクスッ真は、赤ちゃんですか?
甘えんぼうさんですね?」
真は、彩香に抱きついて、
「彩香にだけだ。彩香にだけ、甘えてるんだ。
ダメか?ちゃんとする時は、
ちゃんとしてるだろ?
今は、甘えて良い時だと思うんだけどな?」
彩香は、真のおでこに手をあてて、
頬にキスした。
「良いよ。いくら甘えても、彩香嬉しいよ。
真が、元気になってくれたら、嬉しいよ。」
真「聖夜、点滴とれないのかなぁ?
彩香を片手でしか抱き締められないよ。」
聖夜「お前、病人なんだから、我慢しろ。
寝てろ。俺忙しいんだよ。」