パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第41章 病室で二人は

彩香「うん。ごめんね」

親父さん「彩香ちゃんは、悪くない。

このバカ息子が悪いんだ。

甘やかさなくて良いよ。(笑)」

彩香「お父さん、甘やかしてる訳じゃないですよ。

私が、嬉しいからです。真が、私の事を

いっぱい愛してくれてるのが分かるから、

嬉しいんですよ。真の顔をいつも見ていたい。

会えなかった間、凄く寂しかったので、

こんな風に顔が見れないのは悲しいです。」

「彩香？ごめん。拗ねてた。

俺が、大人気なかった。」

要「お前ら、本当に仲良いな。

二人一緒のところを又見れて良かったよ。」

隼人「そうだよ。心配したんだからな」

彩香「要さん、隼人さん、

ご心配お掛けしました。

隼人さん、菫さんに、お願いして

下さったんですよね？

ありがとうございました。」

隼人「菫さん、心配していたよ。

退院したら、電話かけてやってよ。

喜ぶよ。」