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続おデブが愛されちゃダメですか?
第41章 病室で二人は
彩香「ありがとう。」
真の首筋にキスした。
二人は、ぎゅーーーっと抱き締めあって、
見つめあった。
誰も、二人の世界に入っていけなかった。
みんなは、そーっと病室を出て行った。
廊下に出た聖夜は、親父さんに
「明日、退院して結構なので、
朝、退院の手続きに来て頂けますか?
早く退院させないと、煩くて仕方ないですよ(笑)」
「すまないねぇ
本当にありがとう。聖夜君」
「おじ様、彩香ちゃんが帰ってきたんですから、
真が倒れて、良かったって事ですね?(笑)」
「真には、彩香ちゃんが必要なんだと、
大切な存在だと、つくづく思ったよ。
まさか、まともに食事もできなくなるとは
思わなかったよ。その上、眠れなくて
眠るために、酒をバカ飲みしてたみたいだ。
本当にバカ息子だよ。」
真の首筋にキスした。
二人は、ぎゅーーーっと抱き締めあって、
見つめあった。
誰も、二人の世界に入っていけなかった。
みんなは、そーっと病室を出て行った。
廊下に出た聖夜は、親父さんに
「明日、退院して結構なので、
朝、退院の手続きに来て頂けますか?
早く退院させないと、煩くて仕方ないですよ(笑)」
「すまないねぇ
本当にありがとう。聖夜君」
「おじ様、彩香ちゃんが帰ってきたんですから、
真が倒れて、良かったって事ですね?(笑)」
「真には、彩香ちゃんが必要なんだと、
大切な存在だと、つくづく思ったよ。
まさか、まともに食事もできなくなるとは
思わなかったよ。その上、眠れなくて
眠るために、酒をバカ飲みしてたみたいだ。
本当にバカ息子だよ。」