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続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために
真「それは、彩香に出会ったからだよ。」

聖夜「そうだな。良かったな。

そんなに愛せる人に出会えて、良かったな。

そろそろ帰らないと、

真が怒り出すかもな?(笑)

舞、帰ろうか?」

舞「はい。」

彩香「明日、こっちに帰って来るのよね?

何時ごろになるの?

ご飯作って待ってるから、

一緒に食べようね?

ベッドだけでしょ?

一緒に食べましょうね?」

聖夜「ありがとう。助かるよ。」

舞「ありがとう。帰ってきたら、声かけるね?」

聖夜「舞、帰ろう。」

舞ちゃんと彩香が、食器をキッチンにさげて、

食洗機に入れた。

聖夜と舞が手を繋ぎ、玄関に向かった。

真が彩香の肩を抱き、後ろから着いていった。

玄関を出て、エレベーター前まで

送りに出ていった。

聖夜と舞「「おじゃましました。」」

真「気を付けて帰れよ。」

彩香「おやすみなさい。」
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