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第51章 真と彩香、これからについて

「彩香、エロいよなぁ～？

彩香を抱いた男は、

彩香から離れられなくなる。

彩香のお〇んこ程、気持ちいいお〇んこを

俺は知らない。誰にも触らせたくないよ。

俺が、これ程メロメロなんだから、

彩香を抱いたら、のめり込むに決まってる。

彩香は俺のだ。誰にも抱かれるなよ？」

彩香は、バスタブの縁に手をついて、

真を待っていたけど、バスタブの中に泣き崩れた。

「酷い。真、酷いよ。彩香は、今までも

これからも、真以外に

抱かれるつもりは無いのに、

どうして、他の男に抱かれる話になるの？

真は、彩香の気持ちを信じてくれてないの？

やっぱり、彩香が林に抱かれたと

思ってるんでしょ？酷いよ。酷いよ。」

彩香は、ポロポロ、ポロポロ涙を溢して

泣きじゃくった。

真は、焦った。自分は、

彩香が他の男に抱かれるとは

思ってないんだけど、

だけど、『真だけだよ。』って

言ってほしかっただけだった。