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続おデブが愛されちゃダメですか?
第53章 聖夜と舞の夜
舞は、聖夜のモッコリが気になって、

チラッチラッ見てしまっていた。

「舞?エロいよ。見るなよ?」

「だって辛そうだから、解放してあげたくて、

フェラしてあげようか?」

「舞、ホテルに入ってからで良いから、

大人しく前向いといて?

それから、黙っててくれる?

俺、舞の声エロいと思うんだよ。

今なら舞の声だけでもいきそうだよ。

だから黙って前向いてて?」

舞は、「ひっやぁ~」声を出してしまって

慌てて手で口を押さえた。

そうこうしているうちに、

ラブホが見えてきた。

「舞、ラブホが見えてきたよ。」

ラブホの駐車場に車を滑り込ませた。

聖夜は、鞄でモッコリを隠して

車を降りた。

二人は、部屋のタッチパネルの前で

部屋を物色して、特別室と書かれていた

一番高い部屋に決めた。

鍵を受け取り、ランプの誘導で

エレベーターに乗り込んだ。
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