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第53章 聖夜と舞の夜

聖夜の指がバラバラに動き出した。

「あん、あん、あん、いいっ！

聖夜いくわ！聖夜！聖夜！

アッ、アッ、聖夜、あああああぁーー！

いくぅーーーーー！」

舞は、目がトロンとなって、

ぽーっと聖夜を見つめていた。

「舞？気持ち良かった？」

「うん。･････あの？」

「どうした？」

舞は、もじもじしながら

「あのね？聖夜？今日はいいの？」

聖夜は、舞の言いたいことは分かっているくせに

知らんぷりで、

「何が『今日はいいの？』なの？」

「聖夜、分かってて聞いてるでしょ？」

聖夜は、舞のお尻をなでなでしながら、

アナルの回りに指を這わせるものだから、

舞は、ゾクゾクして、お〇んこから

愛液が溢れ出てきていた。

「聖夜、あん。アッ！ああぁ！」

聖夜は、舞のアナルに顔を近づけて

「舞、エッチなお汁で

アナルまでグチョグチョになってるよ」