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続おデブが愛されちゃダメですか?
第54章 本気のプロポーズ!
頬を高揚させ戻ったものだから、
同僚たちに、具合悪いのか?って心配された。
ちょっと逆上せてるだけだと言い訳した。
恥ずかしくて、冷や汗が出てきたものだから、
余計に心配されて、困った。
ひとりエッチしたからだとは言えないので、
『大丈夫。大丈夫。』って何度も言った。
部長にも心配されて、体調悪いなら
早退して良いよって言ってもらったけど、
すこぶる元気だから、本当に困った。
『本当に大丈夫です。仕事しますから』って
言ったら、ようやく回りに集まっていた
同僚達が自分の席に戻っていった。
部長は、林課長の事件の時の私を
心配してくれていて、
トラウマになっているだろうから、
何かあってはいけないと、親心というのか、
あの時、上司として守れなかったことを
凄く悔やんでいるそうで、
申し訳なかったと
何度も謝ってくれていた。
同僚たちに、具合悪いのか?って心配された。
ちょっと逆上せてるだけだと言い訳した。
恥ずかしくて、冷や汗が出てきたものだから、
余計に心配されて、困った。
ひとりエッチしたからだとは言えないので、
『大丈夫。大丈夫。』って何度も言った。
部長にも心配されて、体調悪いなら
早退して良いよって言ってもらったけど、
すこぶる元気だから、本当に困った。
『本当に大丈夫です。仕事しますから』って
言ったら、ようやく回りに集まっていた
同僚達が自分の席に戻っていった。
部長は、林課長の事件の時の私を
心配してくれていて、
トラウマになっているだろうから、
何かあってはいけないと、親心というのか、
あの時、上司として守れなかったことを
凄く悔やんでいるそうで、
申し訳なかったと
何度も謝ってくれていた。