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続おデブが愛されちゃダメですか?
第54章 本気のプロポーズ!
「合コンに行くと聞いたとき、
どうして止めなかったのか、後悔した。
今でも、行かせなければ、
彩香は、傷つかなかったのにと、
自分の不甲斐なさに、腹が立つよ。
でも、合コンが無かったら
もしかしたら今でも、
こんな風には付き合えて無かったかもって
思ったりもするんだ。
聖夜が、俺達の愛のキューピット
なのかも知れないな?」
「そうだね。あれが無ければ、
真の胸に飛び込めなかった。」
真は、さっき買った婚約指輪を取り出し
「高梨彩香さん、
愛しています。
私と、一生寄り添って暮らしてくれないか?
彩香のいない生活は、考えられないんだ。
俺の隣で笑っていて欲しい。
結婚してください。」
指輪のケースを開けて
彩香の前に差し出した。
彩香は、号泣していた。
「ありぎゃとおぉ~
こぉちぃりゃこしょ
よろひくおねぎゃいしましゅぅ~」
どうして止めなかったのか、後悔した。
今でも、行かせなければ、
彩香は、傷つかなかったのにと、
自分の不甲斐なさに、腹が立つよ。
でも、合コンが無かったら
もしかしたら今でも、
こんな風には付き合えて無かったかもって
思ったりもするんだ。
聖夜が、俺達の愛のキューピット
なのかも知れないな?」
「そうだね。あれが無ければ、
真の胸に飛び込めなかった。」
真は、さっき買った婚約指輪を取り出し
「高梨彩香さん、
愛しています。
私と、一生寄り添って暮らしてくれないか?
彩香のいない生活は、考えられないんだ。
俺の隣で笑っていて欲しい。
結婚してください。」
指輪のケースを開けて
彩香の前に差し出した。
彩香は、号泣していた。
「ありぎゃとおぉ~
こぉちぃりゃこしょ
よろひくおねぎゃいしましゅぅ~」