パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第55章 プロポーズの甘い夜

妖艶な眼差しで、

真のズボンのファスナーを下ろして、

中に手を入れた。

ボクサーパンツの上から

サワサワ撫でていたら

我慢汁が溢れてきていて

ボクサーパンツ越しにもわかるほどに

濡れていた。「真、エッチだね？」

「彩香？エロいよ。ピル飲んだよね？」

「うん。」

「じゃあ、この食べ物は、後にしようかな？

先ずは、彩香を食べたい。」

「彩香も、真が欲しいよ。」

真は、彩香を抱き上げて

バスルームへ連れていった。

真のマンションのバスルームも

ゴージャスだけど、ここのバスルームも

凄く広くて素敵だった。

その上、バスタブは、一面に

真っ赤な薔薇の花弁で被い尽くされていた。

真っ赤なバスタブは、とても良い香りで

美しかった。

彩香は、言葉も出ないほど感激していた。

「彩香？気に入らなかった？」

彩香は、焦って首を横にブンブン振った。