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続おデブが愛されちゃダメですか?
第55章 プロポーズの甘い夜
「うん。何?」
「その前に、シャワーして、
ちゃんと服を着て話そう。
エッチなことしないから
一緒にシャワーしてくれる?」
「良いよ。でも、真は大丈夫?
別々の方がよくない?」
「肩を振るわせ泣いていた彩香を
一人でシャワーさせられないよ。
又泣くだろ?大丈夫。
俺だって理性はあるから
我慢できるよ。」
「じゃあ、一緒にシャワーするよ。」
二人はバスローブを羽織り
着替えを持って
バスルームに向かった。
手を繋ぎ、見つめ合い、
本当に仲睦まじい二人だった。
珍しく、本当に真は、彩香に
エッチなことをしなかった。
彩香は、少し寂しいなぁって
思ったけれど、ちゃんと話がしたかったから
今日はこれで良しと思って
『少し寂しいなぁ』なんて
絶対口にしてはいけないと
グッと我慢していた。
「その前に、シャワーして、
ちゃんと服を着て話そう。
エッチなことしないから
一緒にシャワーしてくれる?」
「良いよ。でも、真は大丈夫?
別々の方がよくない?」
「肩を振るわせ泣いていた彩香を
一人でシャワーさせられないよ。
又泣くだろ?大丈夫。
俺だって理性はあるから
我慢できるよ。」
「じゃあ、一緒にシャワーするよ。」
二人はバスローブを羽織り
着替えを持って
バスルームに向かった。
手を繋ぎ、見つめ合い、
本当に仲睦まじい二人だった。
珍しく、本当に真は、彩香に
エッチなことをしなかった。
彩香は、少し寂しいなぁって
思ったけれど、ちゃんと話がしたかったから
今日はこれで良しと思って
『少し寂しいなぁ』なんて
絶対口にしてはいけないと
グッと我慢していた。