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続おデブが愛されちゃダメですか?
第11章 彩香と要、いざ長谷川邸へ
要は、真のバカっぷりを大笑いして見ていた。

隼人が、少し悲しそうにしているのに気づかずに

大笑いしていた。

小さい声で「彩香ちゃん、良いなぁ?」

隼人は、無意識に言葉にしていた。

その時、初めて要は気づいた。

隼人が、悲しそうな事に

要「隼人?愛してる。お前だけを愛してる。」

新大阪駅改札前、まだ人通りがあるのに、

要は、隼人を抱き締めて、囁いた。

隼人「要、人が見てる。止めろよ?」

要「俺は、隼人と付き合っているのを、

別に隠す必要は無い。誰に見られても良いよ

俺が、隼人を愛してるんだから」

隼人が、ぽかぁ~んとしていると、

要は、隼人に濃厚なディープキスをしてきた。

口が開いていたから、舌を思いっきり入れて

隼人の口内を堪能した。隼人も、我を忘れて

キスに応えていた。二人は夢中でキスしていた。

人前だということを忘れているかのように❤️
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