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続おデブが愛されちゃダメですか?
第11章 彩香と要、いざ長谷川邸へ
「一生側にいてやって下さいね。

隼人、要さんと仲良くしていきなさい。」

隼人は、号泣していた。

菫「あんた、本当によく泣くわね?

あまり泣かない子だと思っていたわ(笑)

そんなに要さんを愛してるの?」

隼人は、あんまり泣きすぎて、上手く喋れなかった。

ただ「うんうん」ってだけしか言えなかった。

そんな隼人を愛しそうに見つめていた要だったけど、

我慢ができなくて、抱き締めてしまった。

「隼人、いい加減に泣き止めよ?」

頭をよしよし優しく撫でてやった。

隼人は、要にしがみつき一生懸命泣き止もうと

しゃくり上げた。

要「隼人?大丈夫?今まで、

二人っきりの時しか泣かなかったのにね?」

顔を覗き込んで、「うん?」

ニカッ「笑ってごらん?」

隼人は、涙を流しながらも笑おうと頑張った。
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