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続おデブが愛されちゃダメですか?
第61章 遼太の苦悩
遼太は、優しく愛しむように、

椿華を見つめた。

椿は、遼太先生のその熱い眼差しに

ドキドキしていた。

遼太「こんなに身近に、理想の女性がいたのに、

どうして気づかなかったんだろう?

もっと、椿さんの事知りたいし、

俺の事も、知って欲しい。」

椿「ふぅ~、遼太先生、私年上ですよ?」

遼太「年は、関係ない。

顔が、すごい好み。スタイルも

スッゴい好き。仕事は真面目だし、

ダメ出しされるのも、何だか嬉しい。

椿さんになら、偉そうに言われるのも

何だか嬉しい。

笑い方が好き、美味しそうに食べる顔も好き。

同じ時間を沢山過ごしたい。

俺と付き合って欲しい。」

椿「遼太先生は、巨乳フェチですか?

私の、おっぱいが好きなんでしょ?」

遼太「それは、好きだけど、ダメなの?

でも、それだけじゃないし、

それも、君の一部だろ?

君が好きなんだ。だから、

君の巨乳も、勿論大好きだよ。」
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