この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
続おデブが愛されちゃダメですか?
第61章 遼太の苦悩
そんな話をしている頃には、
椿は、かなり酔っぱらっていた。
初めは、気を使っていたけど、
酔っぱらってきてたから、
段々はっちゃけてきた。
向かい合って座っていたんだけど、
椿は、遼太の頬に手を伸ばし
軽くパンパンと叩いた。
「遼太!エロいんだよ。」
「エロいのも、本当だ。
でも、それも必要だろ?
男と女、エロい事も必要だと思う。」
「そりゃあ、そうだけど・・・」
「俺の事嫌いですか?男として見れませんか?」
「嫌いだなんて、そんなことは無い。
男として、見れない事も無いよ・・・」
「ほんと?じゃあ、俺と付き合う事
全然無いって訳じゃない?
彼氏になれる可能性有るかなぁ?」
「そうだね。無い事も無いんじゃないかなぁ?」
遼太は、嬉しくて、テーブル越しに
椿を抱き締めた。
椿は、突然抱き締められてビックリした。
椿は、かなり酔っぱらっていた。
初めは、気を使っていたけど、
酔っぱらってきてたから、
段々はっちゃけてきた。
向かい合って座っていたんだけど、
椿は、遼太の頬に手を伸ばし
軽くパンパンと叩いた。
「遼太!エロいんだよ。」
「エロいのも、本当だ。
でも、それも必要だろ?
男と女、エロい事も必要だと思う。」
「そりゃあ、そうだけど・・・」
「俺の事嫌いですか?男として見れませんか?」
「嫌いだなんて、そんなことは無い。
男として、見れない事も無いよ・・・」
「ほんと?じゃあ、俺と付き合う事
全然無いって訳じゃない?
彼氏になれる可能性有るかなぁ?」
「そうだね。無い事も無いんじゃないかなぁ?」
遼太は、嬉しくて、テーブル越しに
椿を抱き締めた。
椿は、突然抱き締められてビックリした。