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続おデブが愛されちゃダメですか?
第61章 遼太の苦悩
椿華は、面倒臭い事になったなぁ~って

思ったけれど、一生懸命自分を

わかろうとしてくれていると

感じれたから、やはり嬉しかった。

楽しくなって、大笑いしたりしながら

お酒がどんどんすすんだ。

遼太は、ちゃんと送って帰るつもりでいたから

自分を見失うほどは飲んでいなかった。

椿華が、楽しそうにお酒を飲んでいるのを

見ているだけで幸せだった。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていった。

そろそろ帰らないとなぁ~?!

本心では、ずっと一緒にいたかったけど、

一緒にいればいるほど、

もっと距離を縮めたいと思ってしまう。

でも、焦ってはせっかく仲良くなってきたのに

嫌われては、今までの努力も水の泡!

グッと我慢の子であった(笑)
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