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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
椿華side


椿華は、焦っていた。

「どうしよう?どうしよう?どうしよう?」

まるで動物園の熊状態で、

スマホを握りしめながら

リビングの中をぐるぐる歩き回っていた。

「遼太先生が来る!どうしよう。

バレた!私の気持ちがバレた!

どうしよう?」

今までは、自分の気持ちを隠していたから

ポーカーフェイスで、遣り過ごす事ができた。

キュンキュンして、デレデレしそうだったけど

ポーカーフェイスで遣り過ごしていた。

心のなかでは、小躍りしそうな時もあったけど

本気にしては、自分が傷つくと、

気にしないようにしていた。

「もうダメだよぉ~」椿華は、凹んだ。

「もう無理!心に蓋をして、

遼太先生への想いを隠すことはできないよ」

恥ずかしいけど、ちゃんと伝えようと

決心した。
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