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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
『冗談真に受けて、惚れてやがる!』

何て言われて、バカにされたら

仕事、気に入ってるけど辞めたらいいや。

当面急いで仕事探さなくても

食べていけるくらいは、貯金もあるし

なるようになる!

自分の気持ちに正直になってみよう。

椿華の決意だった。


遼太side


遼太は、一睡もできなかった。

あまりに興奮していて、眠くも無かった。

あんなにエロい裸体を見たことが無かった。

それも抱きつかれたのだから、

興奮するに決まっていた。

愛する人が裸で抱きついてきたのだ

興奮して当たり前だと思う。

何度思いだし、オナニーしたか、

盛りの着いた猫かよ?笑えてきた。

絶対、今日は抱いてやる!

彼女にするんだ。強い意思をもって

椿華のもとへ車を走らせた。

椿華のマンション近くのコインパーキングに

車を止めて、マンションに歩いて向かった。

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