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続おデブが愛されちゃダメですか?
第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね?
おデブの彩香が、スリムな真の後ろに

隠れきれるはずもないのに、

一生懸命小さくなって隠れる姿が可愛くて

近藤は、笑ってしまった。

真「近藤さん、何笑ってるんだよ?」

近藤「いえ、何も、クスクス」

真「ほらっ?笑ってるだろ?」

近藤「失礼しました。彩香様が、あまりに

可愛らしいので、笑ってしまいました。

失礼致しました。」頭を下げた。

真「だろ?彩香は、可愛いよな?分かるよ❤️」

何だか上機嫌の真だった(笑)

「それで、近藤さん何か用なの?」

近藤「お風呂の場所お分かりですか?

隼人坊ちゃんは、男性用にお入りですので、

女性用をお使い下さい。ご案内致します。

こちらにどうぞ」

真と彩香は、近藤に着いていった。

「こちらでございます。

入られる時に使用中の札を出してください。

その札が出てる間は、他の人は入ってきません。

長くても2時間以内くらいで切り上げて

出ていただければ良いかと思います。」
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