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第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね？

それは、察してくれるもので

聞いてくるのはヤボだよね？

真は、女の気持ちが分からない奴だと

その時彩香は思った。

「･････」

「あ･や･か･ぁ～？」

「もう！いいから、早く部屋に戻ろ？

話はそれからにしない？」

「ハハハOK！後でたっぷり聞かせて貰おうかな？

彩香？エロい彩香大好きだよ❤️」

「女心の分からない真は、嫌いです。フン！」

彩香は、ふくれっ面で脱衣場から出ようとした。

「彩香ぁ～？何怒ってるんだよぉ？」

何を怒ってるのかも分からない真は、

デリカシーが無さすぎ･･･(-_-;)

プンプンしながら、脱衣場から出たら、

そこには、ニタニタしている隼人と要が立っていた。

真「よぉ～、どうした？何か用か？」

要「用か？って、お前らいったい何回やったんだよ？

真、お前絶倫か？凄いなぁ？

彩香ちゃんも大変だね？何度もいかされて？」