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続おデブが愛されちゃダメですか?
第13章 長谷川邸での朝
真は、彩香の顔にシャワーをかけてやった。

彩香は、顔をゴシゴシ洗って、

髪にもお湯をかけてほしくて、下を向いて、

ゼスチャーで、髪を指差した。

真は、それに気付き、髪を擦りながら

シャワーをかけてあげた。

「ありがとう」顔にシャワーがかかってないから

話すことができた。

「彩香、シャンプーつけてあげるから、

自分で洗って?俺は、体を洗ってあげるよ❤️」

彩香の返事を待たずに、髪の毛にシャンプーを

垂らした。彩香は、洗うしかなかった。(-_-;)

真は、ルンルン鼻唄混じりで、手で泡を作って

手のひらで彩香の体を洗い出した。

怒られないように、先ずは腕から🎵

例え腕でも、真の洗いかたはエロくて、

腕さえも性感帯なんじゃないかと思うほど

ゾクゾクしてきた。

「真?自分で洗うから止めて?真、エロくて、

感じちゃうよ?」(ポッ)
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