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続おデブが愛されちゃダメですか?
第19章 隼人の部屋で
「心配に決まってるだろ。」

「それなら、変な焼きもち妬くなよ?」

「だって、今日ただいまのキスしてくれなかった」

隼人は、拗ねていた。

「ハハハ隼人は、本当に可愛いな?

早く髪洗ってよ。(笑)」

「笑わなくてもいいだろ?」

要の髪にシャワーをかけた。

「おい!急にかけるなよ」

無視して、さっさと髪を洗ってやった。

「体は自分で洗えよ。」

拗ねてる隼人が愛しくて、振り返りキスした。

「やめろよ。」って言いながらも、

嬉しそうな隼人だった。

隼人は、それが恥ずかしくて

自分の髪にシャワーをかけた。

「ハハハ隼人?愛してるよ」

小さい声で「俺も愛いてる」

隼人のご機嫌がなおったとこで、

「先に出るぞ」要は、出ていった。

ドライヤーで髪を乾かしていたら

隼人も出てきた。「要、先に寝ろよ。俺も寝るけど」

「じゃあお先」要は、先に寝室に行ってしまった。
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