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第20章 大阪最後の夜

セックスすることで、彩香の心が

少しでも軽くなるなら、それでいい。

真は、いつでも彩香を抱いていたいと

思っているのだから、一石二鳥だな？(笑)

笑ってる場合じゃ無いけれど、

笑っていないとやってられないとこもある。

彩香の不安が少しでも消えるように、

自分の不安も少しでも消えるように、

二人は、何度も絶頂した。

「あっ･あっ･あっあぁ～～～！

くるわ！クル！クル！あぁ～真、真、真、

あっいいわ真！もう、あーーーーー！

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ真

良いの、凄く良いの真、あぁっ！又クルゥ～！

一緒にはぁあん一緒にいって？あっあぁ～イイー！」

「彩香、彩香、一緒にいこう。出るゥ！」ドピュッ

ドクドクドク、彩香の中に熱いマグマが流れ込んだ。

又、彩香の中に出してしまった。

「ごめん。中だししすぎだな？」