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続おデブが愛されちゃダメですか?
第5章 いよいよ本当に出張です。バカカップル暫しのお別れ
ソファーに座って、キスしたり、
おっぱいに顔を埋めたり
見つめあったり、していたら、内線が鳴った。
秘書上本は、心得ていた。バカカップルは、
どうせイチャイチャしてるに決まってる。
無闇に扉を開けたら、
おぞましい光景を見ることになる事が
想像できたからだ。
「何だ?」
「長谷川様がお越しになったと!
受付から連絡がありました。
もうそろそろ上がって来られます。
ご案内して宜しいですか?」
「あぁ、通してくれ」
真は、鍵を開けに行った。
トントン
「失礼します。長谷川様がお越しになりました。」
「珈琲3つ頼む」
「畏まりました。」
「ヨォっ!隼人来たか?遅いよ(笑)」
「嘘つけ!来なくて良いのにって、思ってただろ?」
「ハハハハハ、バレたか?ハハハハハ」
「彩香ちゃん、元気そうだね?」
「隼人さんもお元気そうで何よりです。」
「真に困らされてるだろ?
彩香ちゃんがいないと、真は夜も明けないよな?」
「真、寂しがり屋さんだから、
よろしくお願いします。」
おっぱいに顔を埋めたり
見つめあったり、していたら、内線が鳴った。
秘書上本は、心得ていた。バカカップルは、
どうせイチャイチャしてるに決まってる。
無闇に扉を開けたら、
おぞましい光景を見ることになる事が
想像できたからだ。
「何だ?」
「長谷川様がお越しになったと!
受付から連絡がありました。
もうそろそろ上がって来られます。
ご案内して宜しいですか?」
「あぁ、通してくれ」
真は、鍵を開けに行った。
トントン
「失礼します。長谷川様がお越しになりました。」
「珈琲3つ頼む」
「畏まりました。」
「ヨォっ!隼人来たか?遅いよ(笑)」
「嘘つけ!来なくて良いのにって、思ってただろ?」
「ハハハハハ、バレたか?ハハハハハ」
「彩香ちゃん、元気そうだね?」
「隼人さんもお元気そうで何よりです。」
「真に困らされてるだろ?
彩香ちゃんがいないと、真は夜も明けないよな?」
「真、寂しがり屋さんだから、
よろしくお願いします。」