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続おデブが愛されちゃダメですか?
第5章 いよいよ本当に出張です。バカカップル暫しのお別れ
真も又、落ち込んで口を利かなくなっていた。
秘書の上本が、なんやかんやと、話していたけど、
上の空。
上本は、『何を言ってもダメね』ため息を吐いた。
「長谷川様、藤堂をよろしくお願いします。」
深々と頭を下げた。
「ハハハ大丈夫ですよ。今だけですから」
「それならよろしいんですけど・・・」
「真?まぁ~こぉ~とぉ~!」大きな声で
耳を引っ張り叫んだ!
「イタタタタッ!何だよ?煩いなぁ」
「何だよじゃないだろ?秘書さんが、
色々説明してくれてるのに、お前聞いてないだろ?
しっかりしろよ!」
「専務?私は一緒に行かなくても
よろしいんでしょうか?お仕事で行かれるのに、
秘書がお供しないのは、どうかと思いまして?」
「長谷川の婆さんの依頼は、仕事は口実で、
ほぼプライベートだ。君は必要ない。
ここで仕事をしていてくれたらいいからね」
「では、何故高梨さんは呼ばれたのですか?」
「ハハハ、プライベートだよ」
秘書の上本が、なんやかんやと、話していたけど、
上の空。
上本は、『何を言ってもダメね』ため息を吐いた。
「長谷川様、藤堂をよろしくお願いします。」
深々と頭を下げた。
「ハハハ大丈夫ですよ。今だけですから」
「それならよろしいんですけど・・・」
「真?まぁ~こぉ~とぉ~!」大きな声で
耳を引っ張り叫んだ!
「イタタタタッ!何だよ?煩いなぁ」
「何だよじゃないだろ?秘書さんが、
色々説明してくれてるのに、お前聞いてないだろ?
しっかりしろよ!」
「専務?私は一緒に行かなくても
よろしいんでしょうか?お仕事で行かれるのに、
秘書がお供しないのは、どうかと思いまして?」
「長谷川の婆さんの依頼は、仕事は口実で、
ほぼプライベートだ。君は必要ない。
ここで仕事をしていてくれたらいいからね」
「では、何故高梨さんは呼ばれたのですか?」
「ハハハ、プライベートだよ」