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続おデブが愛されちゃダメですか?
第26章 林課長の趣味
だから、内緒で部屋を借りている。

誰にも教えてない、僕の趣味の部屋だ。



話が反れたね?

僕が早退した。とこに話を戻そう。

ロッカーに預けてあった大きな荷物を持って、

本社にやって来た。

日曜日だから、殆ど社員は出社していない。

警備員口から、入ることになる。

こんな時の為に、警備員と仲良くしていたから、

「林課長、珍しいですね?本社でお仕事ですか?」

「そうなんだよ。ショールームから、

どうしてもこちらに、搬入しないと、

今日中に持って来ておかないと

困るって言われてね。持って来たんだよ。」

「それはご苦労様です。」

何の疑いもなく、警備員は、林課長を通した。

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