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続おデブが愛されちゃダメですか?
第32章 彩香、悲しみの中へ
真「彩香、着替え持ってくるからね。
何かいるものある?」
彩香「私のスマホご存じ無いですか?」
真「俺が、持ってる。」
彩香「スマホ貰えませんか?」
真「彩香、ロック解除する暗証番号なんだけど
アルファベット覚えてる?」
彩香「覚えてますよ。」
真は、紙にMAKOTODAISUKIって書いて
彩香に見せた。
「これで合ってる?」
彩香「へっ?違いますよ。」
真「そうか、じゃあ記憶の無い期間に
変更したんだね?昨日、それで解除できたんだ。」
彩香「・・・?どうして、専務が解除したんですか?」
真「彩香が、俺に見て欲しいと、
伝言をもらったからだ。
彩香、検査に行っておいで
戻ってから話をしよう。いいね?」
彩香「分かりました。行ってきます。」
看護師に、車イスに乗せられ、
部屋を出ていった。
心療内科医「少しお聞きしてもよろしいですか?」
何かいるものある?」
彩香「私のスマホご存じ無いですか?」
真「俺が、持ってる。」
彩香「スマホ貰えませんか?」
真「彩香、ロック解除する暗証番号なんだけど
アルファベット覚えてる?」
彩香「覚えてますよ。」
真は、紙にMAKOTODAISUKIって書いて
彩香に見せた。
「これで合ってる?」
彩香「へっ?違いますよ。」
真「そうか、じゃあ記憶の無い期間に
変更したんだね?昨日、それで解除できたんだ。」
彩香「・・・?どうして、専務が解除したんですか?」
真「彩香が、俺に見て欲しいと、
伝言をもらったからだ。
彩香、検査に行っておいで
戻ってから話をしよう。いいね?」
彩香「分かりました。行ってきます。」
看護師に、車イスに乗せられ、
部屋を出ていった。
心療内科医「少しお聞きしてもよろしいですか?」