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続おデブが愛されちゃダメですか?
第35章 さようなら真
隼人「真、冷蔵庫開けるぞ!」

真「いいぞ。」

隼人は、生物を小分けにして冷凍した。

卵が沢山あったから、

オムレツを作った。

直ぐ食べるように、乾き物を、何種類かと、

ピザ屋で、ピザをお持ち帰りしてきた。

お皿に盛って、出した。

「アルコールは、何を飲むんだ?

ビールで良いのか?」

真「何でもいいぞー

・・・・・彩香の梅酒が、飲みたい・・・」

隼人「どこにあるんだ?持ってこようか?」

真「ダメだ!彩香が帰ってきたら飲む。

今は、ダメだ!彩香と一緒に飲むんだ・・・」

要「ほら、ビールだ。飲め!飲め!

おっ!オムレツ作ったのか?旨そうだな?」

隼人「卵が沢山あったから、作った。」

真「彩香にだし巻き作ってもらう筈だったんだ。」

真の目から、大粒の涙が溢れた。

隼人は、卵はまずったと思った。

アチャーーー!


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