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第37章 真に会いたい気持ちは募る･･･

彩香は、懐かしい気持ちになって、

真との初めての日の事を思い出していた。

その時、自分の体の異変に気づいた。

何だか、ムズムズしてきた。

彩香は、恐る恐る、パンティーの中に

手を入れて、大切なところを触ってみた。

トロトロの愛液が、いっぱい溢れていた。

「凄い！」触るつもりじゃ

無かったんだけど、

指がクリに触れてしまった。

「あ～ん」一声あげてしまった。

思わず反対の手で、口を塞いだ。

でも、昨日セックスしていないし、

あんなに毎日何度もしていたから、

セックスが、生活の一部になっていた。

前の日は、媚薬を盛られて、

沢山セックスしたよね？

それが、遠い昔のような気がする。

昨日しなかっただけだよね？

たった一日セックスしなかっただけ？

まるで、何日も禁欲生活を

していたかのようだと、

びっくりしていた。

私って、やっぱり淫乱体質なのかなぁ？