この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
華の渇れるまで
第2章 初めての浮気心
ちょっと、メールとかでもいいから少し出会い探してみようかな。
そんな些細な考えで、出会い系のサイトに登録した。
いっぱいの人から連絡が来た。
そして、同じくらいの年の伸さんという男性とラインの交換をし、会話をした。
旦那との夜の事を聞かれ、淡白だということ、ディープキスをしないこと、お口ではしないことを悩みとして打ち明けた。
伸さんは、ちゃんと言わないとわからないから、言った方がいいよと教えてくれました。
私は、意を決して旦那に伝えてみました。
すると、嫌がる訳でもなく応じてくれました。
とても気持ちよくて、腰が浮いてしまうほどでした。
でも、そんな優菜も伸さんとラインをするなかで、愛おしいという気持ちがでてきていました。
伸さんは、顔がみたいなと写真をねだり、おっぱいがみたいなとまた写真を、下着・・・ついにあそこの画像まで・・・私は観られることに興奮し、言いなりになっていました。