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華の渇れるまで
第8章 新しい扉
なかなか寝付けなかったなぁ・・。

どんな洋服を着ていこうかな・・・。

んー・・・白のロングスカートと薄紫のシャツにしようかな!


パシャツ!


写真をとって、加藤さんに送った。

すぐ既読になり

"ブーブー"


着信がきた。

了解しました。
では、お待ちしております。

と返信がきた。


駅に着いた!

この前と一緒で早く着いちゃった。

少しお手洗いでも行って落ち着いてから行こうかな・・・。

薄化粧ではあるけど、少し直して、はいOK!

準備して、待ち合わせ場所に行った。


たぶん、まだ来てないかな・・・。
優奈はスマホのゲームをしながら待った。

すると時間2分前に50代位だけど、とても優しそうで気取りすぎてないけど、どことなく品のある男性が近づいてきた。

「優奈さんですか?」

「はい、優奈です。よろしくお願いします」


「こちらこそよろしくお願いしますね」

とにっこり笑い

「では、行きましょうか?」

内藤さんは

「年齢は聞いていましたが、こんなに若い方がくるとは思っていなかったので、声がかけずらかったです。」

といって、少し照れるような素振りで、先を歩いていく。


優奈は、48歳。
でも、普通には20代後半から30代前半にしかみえないので、若いとはよく言われていた。
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