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華の渇れるまで
第8章 新しい扉

"シャー"


凄いドキドキする・・・・。

どんなことされるのかな???

あそこも入念に洗って、歯磨きもして・・・お口臭い大丈夫かな???


よしっ!

ガウンを着て、下におりていった。

皆普通に会話していたが、恥ずかしくて下を向いて
ソファーに戻り、ビールを一気に飲み干し、もう一杯下さいとお願いした。

「優奈さん結構お酒好きなのね」


なんて言われたけど、まぁー好きだけど緊張してるから飲んでおかないとって感じで。


10分位たってから


「そろそろ、行く?」
と言われ

優奈は恥ずかしさで、にっこりと笑うことしかできずにいると、お迎えに来てくれた内藤さんが、


「行こうか」

と後押ししてくれた。
2階にお部屋があるようで福さんも一緒に上に上がってきた。


お部屋に入るとマットが2つ敷いてあった。
そして薄暗くしてあり、ちょっと安心した。


内藤さんが
「座っていいよ」

というのでベットに座る

「されたら嫌な事ある?」


「特別ないと思います」


ニッコリ笑って、頭を撫でゆっくりと優奈を抱きしめた。

そして、頬に、耳に、首に軽く唇でなぞりながら、手は背中を愛撫してくる。


ピクッと同時に「んッ」と・・・・。



優奈は背中が感じやすいので、反応してしまった。

「背中感じるんだね」

とフッと笑いながら続けていく。

そして、、背中に回り、背中も唇で軽く触れる位でチュッ、チュッと少しの音をたてながら丁寧にキスしてくる。

「イ・・ヤ・・ッ・・・ン・・ンッ」

と我慢していると

「声我慢しなくてもいいよ・・・。」と

とても気持ちよくて、乳首もピンと立ち、まだ触れられていない、秘部は触らなくても濡れていると確信できるほど興奮していた。


「ンッ・・・ァッ・・ンッ」

その度にビクンビクンと身体は反応する。






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