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第1章 妻に媚薬を使って

「もうビチャビチャ…」


私は妻に見せつけるように手を振った。

椅子にまで滴り落ちる蜜は甘い香りを放っていて、どれだけ妻が興奮していたのか見て取れた。


「奥さん…なんて淫乱なんだ」

ニヤリと笑った友人は妻を抱えるようにソファーへと移る。


「ん…ちがっ！やめてっ」

「奥さんが誘惑するから悪い」


そう言って妻に友人が覆いかぶさると唇を塞いだ。


しかし口を開かない妻を見て、今度は私が妻へ顔を寄せた。


「ほら、舌出して」


そう言いながら、恐る恐る妻が舌を出したのを見てそれに吸い付いた。

チュパチュパと音を立て妻の口内を犯す私の横で、友人が私に視線を向けた。


私は頷くと、友人は妻のスカートを捲り、丹念にそこを舐め回した。


「あっ、あぁ！おかしくなっちゃう！」


妻が上げる声に私も服を脱ぎ捨て、そそり立った肉棒を妻の口内へと押し込んだ。