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ヒメゴト《不定期更新》
第2章 友達と友達の友達と
「ねぇ、いつも彼女に使ってるんだけど、A菜ちゃんに使って見ても良い?」
そう言って取り出したのはアナル用のローターとバイブ。
「うん、いいよ」
あっさりA菜は承諾した。
えっ、いいんだ!
ほんとこの子何でもやらせてくれるな。
「いいって事は、もしかしてA菜ちゃんはアナル初めてじゃないんだ」
アナル開発しようとしたのに少し残念な気持ちになったけど、A菜ちゃんとはセックスの相性は良いみたいだし、いろいろ試せそうだ。
「ううん、初めてだけどずっとやって見たくて…」
言いにくそうに、恥ずかしさからか眉根を寄せて視線を逸らしたA菜。
ああヤバイ、その顔。
「じゃ、こっちのパールローターからやってみようか」
ぷにぷにと柔らかい小さめのパールが幾つかついているローターを手に取る。
こいつの良いところは振動音が小さい所。
初めて彼女のアナル開発をした時に使ったローターで、パールも小さめだから初心者にも無理なく挿入ができて気持ち良かったと絶賛していた。
「じゃあ俺にお尻突き出して四つん這いになって」
俺の指示にA菜は素直に従った。