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ヒメゴト《不定期更新》
第3章 先輩たちの性奴隷
「じゃあ、Mくん。そのまま四つん這いになってお尻こっちに突き出してくれるかな?」
S田先輩は僕にそう指示をするけれど、僕は脱力感で力が入らなかった。
「やっぱりMくん初めてだった?」
うつ伏せで寝そべる僕の顔の前に手をついて覗き込む◯美先輩は、綺麗な二つの丘は寄せられ、ピンクの乳首が勃っていた。
それを見て僕はまた顔を赤くした。
「初めてなら研究のしがいがあるってもんだぜ?な、◯美」
「ええ、最初は痛いと思うけど、徐々に良くなっていくはずだわ」
良く分からない話をする二人の先輩。
分かったことと言えば、研究は少し痛いって事。
何をされるのか分からない恐怖と、美男美女に犯されているという高揚感から、僕の胸はドキドキしていた。
そんな気持ちを貫くかのように、僕のお尻に冷んやりとした痛みが走った。
「うぎゃぁぁあああ!い、いたい、でっす!」
グリグリ、ニュルニュルとした感覚がお尻に感じる。
「まず小指で解すからね、力抜いてて」
「あ、うぅぅ…」
「入ってる入ってる!初めてのアナルはどんな気分?」
僕のお尻に回り込んだ◯美先輩は興奮したように叫んだ。
初めてお尻に小指を突っ込まれ、ローションの冷たさをお尻の中で感じる。
それにかなりの異物感だった。