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ヒメゴト《不定期更新》
第4章 真夜中に忍び寄る4本の手
完全に抵抗を諦めた私。
まだ死にたくないし、抵抗しなければ無事に解放してくれると約束してくれたからだ。
狭いトイレの中、便器に腰掛ける男の上に座らされた私は、後ろ手に手は縛られたままだ。
「ねぇちゃんの太もも気持ちええわ」
一人の男がスカートに手を入れ足を撫で回す。
「おっぱい柔らかいね。わし、乳大きい子好きやねん」
そう言いながら背後にいる男は無抵抗の私の胸を荒々しく揉み、Tシャツを捲り上げるとブラのホックを外され直に肌に触れると、胸の頂を潰すように痛いくらい強く揉まれた。
「んふぅ…」
布を噛みながら小さく声を漏らす。
その間にも太ももを撫でていた手はパンツを一気に引き下げると、思いっきり脚を開脚させられた。
私の秘部に鼻を擦り付けるように臭いを嗅いでいる男。
「ねぇちゃんのマンコええ匂いやわ」
「舐めさせて貰えや」
後ろの男がそう言うと、
「ほな遠慮なく舐めさせてもらうわな」
履いていたパンストを激しく破ると、その隙間から覗く私の蜜壺目掛けて、生温かい舌で下から上に舐め上げるようにベロベロと舌を這わせた。