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ヒメゴト《不定期更新》
第1章 妻に媚薬を使って
突然の友人の訪問で、火照り切った妻の体が冷めぬように、妻の秘部に再び指を挿入した。
「ああんっ」
「しー。聞こえるから」
ずっと燻っていた妻の秘部はまだ蜜が溢れ出ていたので二本の指をすんなり飲み込んだ。
「ん、んぅ…」
そして指の出し入れをしつつ、舌を絡めるように妻の唇を奪うと、いよいよ我慢が出来ないといった表情で「挿れて…」と妻が呟いた。
「まだだめだよ。お客様がお見えだからね」
物足りない妻から体を離し、あまり待たせちゃ悪いからと理由を付け、全裸のままスカートを履かせ、色物のTシャツを着させた。
「カーテン開けといてね」
私は妻にそう言いながら玄関に向かった。
「お待たせ。部屋片付けるのに手間取っててさ」
「それはご丁寧に、じゃあお邪魔します」
友人が靴を脱ぎ、リビングに連れていった。
ここまでは順調。