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初恋の男に多頭飼いされました!
第5章 奴隷の教科書
『達也様、帰りましたよ』
『やっときたか。裸になってそこに
座れ!』
私は裸になって、ご主人様の前に座った。
かおりさんも、私の横で正座している。
かおりさんは裸にエプロンをして
首輪をして……お尻に何か……入れている。
『めぐ、しばらくかおりに色々教えて
もらいながら、暮らしなさい。
かおりが、奴隷として仕込んでくれる。
とりあえず、1週間後、様子を見にいく。
それまでかおりの言う事を聞きなさい。
かおり頼んだぞ』
『わかりました。達也様に喜んでもらえるように
躾ます!』
『めぐ、かおりに挨拶するんだ』
『かおりさん宜しくお願いします』
『ちょっと待て!かおりと対等のつもりか?
まだまだ奴隷として使えないんだから、
かおり様だろ!ちゃんと、言葉使いも気を
つけるんだ。俺がちゃんと認めるまでは
奴隷同士でも対等ではないからな!』
『わかりました。かおり様宜しくお願いします』