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第12章 快楽の道具になります

『ずっと好きだっためぐを俺は
壊して、身体だけじゃなくて
心も壊すつもりだ。』

かおり様は泣いていた……

『達也様が一番愛してるのは
めぐですね。私はめぐを変態にするために
使われてるのですね……』

『そうかもしれない。かおりは別の
意味で愛してる』

『私はそれでもかまいません！達也様の
好きなものを変態にする道具でも』

私はかおり様には負けたくないし、
ご主人様への愛を証明したい……

『ご主人様、壊して下さい！こんな変態
見たことないって言われるぐらいに
ご主人様の快楽の道具に喜んでなります。
触られなくても尽くせる変態になります。』

『めぐ、太もも光らせてるぞ。俺に
何もされなくても溢れ出せる身体だな……
いい子だ……』