この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
∮恋蜜度∮官能短編集
第5章 教師&生徒編 純愛


恥ずかしそうに目を反らす香織の顔を俺は自分に向けた

「香織の顔が見えないと優しく出来ないよ‥
痛いかどうかもわからないだろ?‥」

「‥じゃ‥

もう少しだけ暗くして‥//あと少しだけ‥お願い‥」

「‥//

そんなお願い‥」

香織の泣きそうな顔に負けてライトの灯りをもう少しだけ調整した


「もう少しお願い‥」

「‥‥//──」

「もう少し‥」

「‥//」


「もう少‥」

「無理っ!!‥
これ以上は譲らない!
さっきと同じになるだろ?」


だいぶ暗くなったベッドの上で俺は香織を抱きしめる

「布団被ったら見えないから―――」


そう言って薄掛けのタオルケットをかけ再び愛撫を始めた

蜜の溢れた果実から赤い蕾を見つけ出し指先で摘むと香織は腰を浮かす

「やぁ‥‥//
先生のエッチ‥ッッ‥」

「‥‥//
そんなことを言うんじゃない!すごいイケナイことしてる気分になるだろ!?‥//」


「あぁッッ‥」


先生はそう言うといきなり蕾をぐりぐりとこねる
「香織‥
そんなに気持ちいい‥?」

‥気持ちいい──
でもそんなこと恥ずかしくて言えない!!

/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ