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∮恋蜜度∮官能短編集
第5章 教師&生徒編 純愛
先生はあたしの様子を伺いながら躰をずらし足の間に潜り込んだ
ピチャリと温かい舌が這い先生の熱い息がこもる‥
‥ピチャリ‥クチュ
「はっ‥アン‥//‥!
っう‥アァっ‥」
「ハァっ香織‥
気持ちいい?‥チュッ―‥」
「ッッヤァ‥//」
敏感な蕾に吸い付き吸引しながら素早く尖った舌先で蕾の先端を刺激する
初めての感覚に気がつけば夢中で声を上げていた
「‥っ‥気持ちいい?」
「あ、ぁっ‥いい‥気持ち‥ぃ‥//‥」
咳を切ったように喘ぐ香織の声に心が淫される
もっと声が聞きたい──
もっと快感に素直に身を委ねる香織の姿が‥
俺は見たかった‥
タッチする度に明るさが変わるシェル型のライトを俺は少しずつ‥‥
香織にバレないように明度を上げる
暗闇に慣れた目はほんの少し明るくなっただけで、目の前にある淫らで熱い蜜を流す果実を色鮮やかに浮かび上がらせていた‥
目の前に姿を現した果実にため息が漏れる
「‥//‥香織‥」
熟れた色合いに胸が高鳴る
たくさん感じさせたくて俺は貪るように果実を口に含んだ
「アァぁぁ…ダメッッ…キモチいッッ!!」