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∮恋蜜度∮官能短編集
第7章 教師 凌辱編


‥やあーー‥//どうしよう先生達のあんなとこ見ちゃうなんて!!!


‥でも、あれってほんとに城戸先生だったんだろうか‥

西日の逆光ではっきりと顔は見えなかった‥

あの穏やかな城戸先生とはイメージが全然っ違う!!


やっぱり信じられない!!


慌てて逃げ帰ったあたしは部屋にこもりずっとそんなことを考えていた‥


信じられない。

そう、あの時はほんとにそう思ったていた──


あの悪魔の罠にハマるまでは‥




『宿題を忘れた?
それは仕方ないですね‥
まぁ、明日中に提出できればよしとしましすよ』


『すみません‥』


‥やっぱり昨日の人とは違うよ‥ね‥?

『どうするかは明日提出できなかった時に考えます。‥フッ‥』


‥え?

いま、‥笑った?


なんとなく意味深な笑みを浮かべたように感じたあたし‥


『明日は絶対、忘れないように』

『はい‥わかりました』




あの時に宿題なんて気にしなきゃこんなことにはならなかったのに…







‥あーんもうっ!肝心なノート忘れるなんて、取りに行った意味ないじゃん!!


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