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∮恋蜜度∮官能短編集
第7章 教師 凌辱編
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あの日からあたしはこの悪魔の生け贄──
銀色の眼鏡の奥の瞳でいったい何を見つめ、何を考えているのか…
あたしには何もわからなかった。
「西陽が射して靄が掛かったな…」
そう言って先生はあたしを撮ったデジカメを見せつけた。
「いいアングルだったが顔が見えないのは非常に残念だ」
「──!…」
そういって目の前に晒す。顔が写っていないどころかまんま局部のアップがそこにはあり、あたしの尿道からは黄色い尿が曲線を描き放出される絵が綺麗に撮れている。
「これなら校舎の屋上からバラ蒔いても誰かわからんだろう」
「やめてっ…」
クスリと口角を上げて先生は笑った。
あられのない姿を晒したままのあたしを眺めて嘲笑うような笑みを向ける。教卓の上に縛り付けられたあたしをほどくと先生は背中越しに言った。
「そろそろ用務員が見回りにくる。続きは帰ってからだ、後片付けは自分でしてこい」
「………っ」
あたしから流れた粘液で教卓がテラテラと西陽を反射する。あたしは悔し泣きしながら水入れの尿を始末した。
あの日からあたしはこの悪魔の生け贄──
銀色の眼鏡の奥の瞳でいったい何を見つめ、何を考えているのか…
あたしには何もわからなかった。
「西陽が射して靄が掛かったな…」
そう言って先生はあたしを撮ったデジカメを見せつけた。
「いいアングルだったが顔が見えないのは非常に残念だ」
「──!…」
そういって目の前に晒す。顔が写っていないどころかまんま局部のアップがそこにはあり、あたしの尿道からは黄色い尿が曲線を描き放出される絵が綺麗に撮れている。
「これなら校舎の屋上からバラ蒔いても誰かわからんだろう」
「やめてっ…」
クスリと口角を上げて先生は笑った。
あられのない姿を晒したままのあたしを眺めて嘲笑うような笑みを向ける。教卓の上に縛り付けられたあたしをほどくと先生は背中越しに言った。
「そろそろ用務員が見回りにくる。続きは帰ってからだ、後片付けは自分でしてこい」
「………っ」
あたしから流れた粘液で教卓がテラテラと西陽を反射する。あたしは悔し泣きしながら水入れの尿を始末した。