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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです!
「愛ちゃん……」
「お姉様……」
愛ちゃんと迎える夢にまで見た肉体関係初体験は、そっと触れるだけの優しいキスから始まります。
お互いにとっての大切なファーストキス。
一生に一度の大切な愛のメモリーです。
指と指を絡め合い、瞳の中にお互いの姿を映したまま、柔らかくふわりとした少女同士の唇が触れ合う。
その心地良い感触に溺れてゆくように、二度三度と唇を触れ合わせてゆきます。
やがて愛しい想いは募りに募り、お互いの身体に口づけの嵐を降らせてゆくのでした。
……。
…………。
………………。
なんちゃって。
はいはい。今までの展開上、そんなはずはありませんよね。
そもそも、もうおまんこは愛ちゃんに舐められている訳ですから、肉体関係初体験というのも違いますしね。
それに、愛ちゃんは私を犯すと宣言したのです。
『抱く』でもなく『愛し合う』でもなく『犯す』です。
ええ、分かっています、分かっていますとも。
それでも一言言わせて貰えるのなら、言わせて貰えなくても言いますが、自称淫乱変態オナニー大好き眼鏡っ子爆乳女子校生の私でも夢見ることはあるのです。
お花畑全開の少女漫画やラブラブイチャイチャな百合漫画、絶対恋愛至上主義なラブロマンス小説みたいに、お互いの口の中で砂糖菓子を転がし合って舐め溶かすような甘々ラブラブきゃっきゃうふふな女の子同士の百合ん百合んなキスを夢見て妄想して思い描いてオナニーしていた季節もありました。
が、やはり世の中はそんなに甘くはありません。
私に用意されていた現実は、頭の上で両手を縛られて仰向けに倒された体勢のまま、予想の斜め上をいくエロさで愛ちゃんにファーストキスを捧げることだったようなのです。
愛ちゃんが、両手を頭の上で拘束されたまま仰向けにされている私の上に覆い被さってきました。
愛ちゃんのお人形のように可愛らしい上に興奮のために高揚した淫猥な顔が、私の顔の真正面、約三センチの距離にあります。
これだけ近いと、お互いの興奮した荒く熱い呼吸の熱と湿度が混ざり合い、新しい熱を産み出してゆきます。
「はあ……はあ……愛ちゃ……ん……」
「お姉様……」
愛ちゃんと迎える夢にまで見た肉体関係初体験は、そっと触れるだけの優しいキスから始まります。
お互いにとっての大切なファーストキス。
一生に一度の大切な愛のメモリーです。
指と指を絡め合い、瞳の中にお互いの姿を映したまま、柔らかくふわりとした少女同士の唇が触れ合う。
その心地良い感触に溺れてゆくように、二度三度と唇を触れ合わせてゆきます。
やがて愛しい想いは募りに募り、お互いの身体に口づけの嵐を降らせてゆくのでした。
……。
…………。
………………。
なんちゃって。
はいはい。今までの展開上、そんなはずはありませんよね。
そもそも、もうおまんこは愛ちゃんに舐められている訳ですから、肉体関係初体験というのも違いますしね。
それに、愛ちゃんは私を犯すと宣言したのです。
『抱く』でもなく『愛し合う』でもなく『犯す』です。
ええ、分かっています、分かっていますとも。
それでも一言言わせて貰えるのなら、言わせて貰えなくても言いますが、自称淫乱変態オナニー大好き眼鏡っ子爆乳女子校生の私でも夢見ることはあるのです。
お花畑全開の少女漫画やラブラブイチャイチャな百合漫画、絶対恋愛至上主義なラブロマンス小説みたいに、お互いの口の中で砂糖菓子を転がし合って舐め溶かすような甘々ラブラブきゃっきゃうふふな女の子同士の百合ん百合んなキスを夢見て妄想して思い描いてオナニーしていた季節もありました。
が、やはり世の中はそんなに甘くはありません。
私に用意されていた現実は、頭の上で両手を縛られて仰向けに倒された体勢のまま、予想の斜め上をいくエロさで愛ちゃんにファーストキスを捧げることだったようなのです。
愛ちゃんが、両手を頭の上で拘束されたまま仰向けにされている私の上に覆い被さってきました。
愛ちゃんのお人形のように可愛らしい上に興奮のために高揚した淫猥な顔が、私の顔の真正面、約三センチの距離にあります。
これだけ近いと、お互いの興奮した荒く熱い呼吸の熱と湿度が混ざり合い、新しい熱を産み出してゆきます。
「はあ……はあ……愛ちゃ……ん……」